ドライヘッドスパ ~快感を体験~

本日、豊橋にあるドライヘッドスパサロンpoa safiを訪れた。ここはドライヘッドスパ以外にもタイ古式マッサージや、トークセン、小顔整体などを行っており、全てに興味があったため、急遽4日前に連絡を取り予約を入れた。

二川駅から歩いて10分程でサロンに到着した。車通りが多く、なおかつ渋滞しており写真を撮っているととても怪しかったため、写真は控えることとした。

大通りに面しているためとても分かりやすく、小さな茶色い建物ということも聞いていたのですぐに分かった。事前に着く時間を連絡していたので、ちょうどいいタイミングでドアを開けてくださり、問題なく到着。

サロンはタイ一色で、置物や雑貨など全てがタイ製品と思われる程である。あまり馴染みはなかったが、施術者の人柄もあってかとても雰囲気良く心地の良い空間であった。

本日のメニューはヘッドスパ60分とタイ古式マッサージ60分の計120分である。まず最初に着替えをさせて頂いた。パンツがタイ式なのか、不思議な形をしていた。ゆったりと着れるタイプで、凄くリラックスできた。着替えが終わったら、タイのお茶(青い色をしたお茶)を頂く。見た目は強烈なのに、香りも味もあまりしない。とても不思議なお茶であった。次に足湯をして頂く。これが凄い!本物の果物(大きなレモン?)や花びらが沢山入っており、見ているだけで癒された。また、果物を絞ったお湯に加えて足も軽くマッサージしてくれるので、香りと気持ち良さに癒される。

タイ古式マッサージからということで、場所をマットの上に移動し、施術スタート。最初の一言「体固いですね」そうなのだ。凝り性でかつ体激固の私。少々痛いと感じることもありましたが、日頃伸ばさない筋や筋肉を痛気持ちいくらいにほぐしてもらい、ただ揉むだけのマッサージとは違った感覚だった。また揉む手の感触が自分には合っていて、痛いと感じることもなく心地よい施術を受けることができた。

次にヘッドスパである。ヘッドスパはマットの上ではなく、専用のリクライニングソファで行ってもらった。座り心地がふわふわで、それだけで眠りに落ちてしまいそうな感覚におちいる。

やはり気持ち良いというより、頭皮が引っ張られてるなぁという感じ。リズミカルな指圧が少しずつ眠りへと誘う。寝てしまったらもったいないというよくわからない気持ちから、夢と現実の狭間で耐える。寝落ちするのは恐らく気持ちよくて寝落ちするのではなく、このリズミカルな指圧と、日頃あまり触られることのない頭皮への刺激と両者の影響により、眠りへと落ちてしまうのではないかと思われる。

一通り施術は終わり、再度お茶を出して頂いた。4つ程選択肢があったが、今回はハーブティーを頂くことにした。着替えている間にお茶を淹れてくれ、お菓子も付けて下さった。

全部で7000円。とてもリーズナブルである。施術者の人柄も増して、また来たいと思えるサロンであった。

終わった後は身も心もスッキリと軽く、病み付きになりそうな予感である。

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