港の湯 ~石油のような珍しい湯~

第3回北海道旅行

本日の宿にはお風呂がついていない。節約できるところはバッチリ節約したいのだ!!

ということで、温泉に入ってからチェックインすることに♪

ぬめりのある湯が特徴と書いてあり、とても気になったのでこちらに決定。

とろとろの泉質が大好きな私。本日のお湯はいかがだろうか。

黄色がかったお湯の色。匂いは油のような匂い。若干苦手な香りではあったが、お湯の肌触りは抜群であった。肌にまとわりつくようなとろみ感があり、保湿効果もあるようで、露天風呂で体を冷やしている間も肌は乾燥することなくしっとりとしていた。

温泉好きな私は相当な理由がない限り、温泉を流してあがることはないが、これから居酒屋に行くということもあり、匂いがきついとよくなさそうなので洗い流して上がることにした。お湯は高温と中温があり、湯加減もちょうどよかった。何より施設の雰囲気がとても良く、リラックスできる温泉施設であった。

以下は温泉に行くまでの様子である。商業施設がいかに大きいかわかると思う。

ちなみに、この港の湯は稚内副港市場の施設の2階にあるのだが、この稚内副港市場の施設がとても気に入った。

昭和初期の様子を再現しているのだが、実際にあった商店街を再現しているようであった。

まるでタイムスリップしたかのようだ!実際に足を運べば、このワクワク感を感じていただけること間違いなしだ。

※港の湯は2020.3.32に閉館

ヤムワッカナイ温泉 港のゆ(稚内市)【スーパー銭湯全国検索】
北海道稚内市のスーパー銭湯「ヤムワッカナ...
タイトルとURLをコピーしました