近くに福司があったため、寄ってみることに☆
酒蔵 福司
とてもしっかりとした佇まいで、入るのを躊躇してしまったが「直売所」の文字を見て、一般人も入れるということが確信に変わったため、いざ入蔵!
販売場所はこじんまりとしていたが、蔵のオリジナルグッズや小物類も多数置かれている。
試飲もさせて頂き、お気に入りの3つを購入した。
朝ごはん兼お昼ご飯をなごやか亭で頂くことに☆
なごやか亭
11時開店で5分前に着いたが、1組すでに待っていた。来店が早かったため、ボックス席に座ることが出来た。
店内の様子。
システムとしては、紙に注文したいものを書き、職人さんに渡すというもの。
最初は貝づくし3点盛り(580円)を頂く。
歯ごたえ抜群!北海道に来て初の貝であったが、とても甘く美味しかった。
ウニの握り(710円)を頂く。軍艦はよく見るが、握りは初めてだったので頼んでみた。
何度頂いても美味しい。飽きない。どんだけウニ好きなんだ、と言われても構わない。地元で食べられるウニとは違うのだから、今しかないのである。
サーモンハラス、炙り赤鯛、ちゃんちゃん握り、平目、大人の納豆巻きを頂く。脂はのっているし、なにより新鮮。歯ごたえもある。大人の納豆巻きはわさびが効いていて、とても美味しかった。
最後にこぼれいくらを頼んだ。というより、なかなか来なかったので、店員さんに声をかけたら、「準備しておりますので、少々お待ちください」とのこと。待っていたら、突然店員さんが叫び出した。「こぼれいくらのご注文ありがとうございます!」我々「!?(うちら??)」ここのお店の名物なのであろうか、、、イベントの様なものをして下さった。店員さんたちが皆手を叩いたり、太鼓を叩いたりして音頭をとってくれる。他のお客さんが見ている。うん、恥ずかしい。ただそれだけだ。いくらはとても美味しかった。だが、知ってしまった。このこぼれいくらをまた頼んだら、太鼓ドンドン手拍子ドンドンが待っている。この恥ずかしさに耐えれる心の準備が出来たら、また頼もう。
(もうこぼれいくらを頼むことはなかったが、)どれも美味しく頂いた。全部で4860円。握り寿司をこれだけ食べてこの値段なので、コスパは高い方だと思われる。
こぼれいくら、イベント無しでっていう頼み方できないかな?次きたらそう言ってみよう。
ここは回転寿司にしては、とても質の良いネタを頂ける。やはり北海道の回転寿司はレベルが高い!