登別温泉
北海道最終日はギリギリまで観光☆
最終日は、登別温泉で温泉に入ってからフェリーに乗船しようということになった。
フェリーは23:30発だったので、登別を20時に出れば間に合うという計算だ。最後の最後ギリギリまで北海道を満喫しようとする。
登別へ向かう際は雨も上がり、まるで私達が雨を呼んできたのだろうか…と思わせるくらいに、私達が去る日だけは綺麗に晴れていた。悔しいやら、でも最後の日だけ大きな青空を見れたから嬉しいやら複雑な気持ち。
緑と青のコントラストが最高だ。
登別温泉では、去年も訪れた温泉銭湯夢元(ゆもと)さぎり湯へ行くことに。日帰り温泉で、夜遅くまで空いていて、かつ源泉かけ流しはやはりここしかないので、今回もここにお世話になることに。
入浴料:420円
ドライヤー有料:3分30円(10円玉専用)
登別温泉の泉質
ここには2つの泉質を楽しめるようだ。
1つが硫黄泉と呼ばれるグレーに濁ったお湯。お湯の温度は少々集めに感じたが、奥にある、水より温かく体温より低いジャグジー風呂があるので、そこで体を冷やしながら何度もお湯を楽しむ。
2つが、明礬泉という白濁色のお湯。こちらはさぎり湯でしか楽しむことができないと言われている。少々酸味のある泉質だ。
帰りの時間に少々余裕を持っていたので、20時ギリギリまでゆっくりと温泉を楽しむことができた。最後の最後まで北海道を満喫することができた。
本日も幸せな一日であった♪